こんにちは!
「rag rug(s)」との出会い…piyonneです(。・ө・。)ノ
ラグラグ(rag rug)は、布の切れ端(rag)で作るマット(rug)の事らしく、ポスクロ経由で教えてもらいました。
興味を惹かれて色々調べていたら、ラグラグのシリーズで「ラグラグコースター」なるものを発見しました。
コップを置く、あのコースターです。
一気に心を持っていかれて、自分でも作ってみました。
もう着なくなった洋服や、微妙なサイズの余り布を使いました。
数種類の生地を用意するだけで、とんでもなくカラフルに仕上がります。
ちょこんっ( ゚v ゚)
グラスの周りに水滴がついている時なんかは、コースターが全部吸収してくれるのでとても便利です。
布は幅2~3cmになるように切りました。
長さは短くても長くても何でもOK。
2枚の布切れの編みはじめをクリップで固定して、
ねじねじ編んでいきます。
布が無くなりそうになったら新しい布を重ねてねじねじして、長ーい紐を作ります。
どちらの面を上にしても使えるから、ミシンの上糸と下糸をそれぞれ違う色にしてみたりして。。。
チョキッ✂
編みっ!
縫いっ!
それだけです。
なんて簡単っ(*'▽`b)b
最初に作った2個のコースターは紐が太かったせいかミシンが何度も止まったけど、2cm紐ではスムーズに縫うことが出来ました。
(※最初の2個でミシン針を3本折ったのは秘密です。)
これに今ものすごくドハマりしていて、どれひとつとして同じ柄にならないことにまずワクワクしています。
いずれラグラグも作れたらいいなー(●´ω`●)
Rag rug の余談話:
Rag には「ぼろきれ・古い布」というような意味があって、例えば着古した洋服やゴミ一歩手前の布、汚れを拭くのに使う布切れなんかも rag って言います。
Rug は「床に敷くカーペット」のことで、ラグマットのラグがこれにあたります。
日本語で考えると「ラグラグ」って語呂が良くて可愛らしく聞こえますけど、英語的には「rag」と「rug」の音は全然似ていないんだそうですよ。
こういうところで英語の音の謎さをヒシヒシと感じます。
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