今回はこれらをベースにコラージュシートを作ろうと思います。
次に選んだものは、青系統のまとまった組み合わせになりました。
鳥柄の黄色ゾーンが浮き出て見えるので、似たような色の絵の具でさらに印刷を加えることにしました。
今回完成したコラージュシートです。
コラージュをやりやすくするために、いくつかのルールを自分で作って進めていきました。
最初のルールは「ベースの用紙を決めた後、目をつぶって折り紙を3枚選ぶ!」です。
選んだら、黒ベースが2枚、黄ベースの鳥柄が1枚の組み合わせになりました。
どんなに色が被っても、組み合わせがカオスでも、選び直しはNG!
全く同じものを引いてしまった時だけ引き直します。
そして、それぞれの折り紙を2ピースずつ用紙に貼ります。
大きさは自由。
特に何も考えないで、ポポポン!と貼っていき、これを繰り返していきます。
次に選んだものは、青系統のまとまった組み合わせになりました。
とはいえ、自分で選んだら鳥柄を選ぶことはまず無いので、still 面白い組み合わせです。
おにぎりもだいぶ気になるところですが、それよりも無地の折り紙の方が目立っている気がしました。
一通り折り紙を貼り終えたら、今度はジェルプレートで絵の具を重ねていきます。
マステの芯やステンシルで模様をつけて、部分的に紙に写します。
ここでのルールは「汚れ落とし or 折り紙と似たような色の絵の具を使う」です。
先ほどの鳥柄シートに写しました。
ここでのルールは「余白を無くす」で、白いままの周りの部分を中心に色を付けていきました。
鳥柄の黄色ゾーンが浮き出て見えるので、似たような色の絵の具でさらに印刷を加えることにしました。
ぶっちょぶっちょです。
(●´ω`●)フフ
まだ白が残っている部分を中心にどんどん写します。
黄色を足したことで、鳥の黄色が少し引っ込みました。
同じようにして他のシートも装飾していきました。
最終的に絵の具で潰すと分かっていても、チャレンジングな柄や色のコラージュペーパーは中々選べません。
私にとって、この目隠し戦法はかなり画期的でした。
一番おもしろかったのは、赤ベースの汚れ落とし紙に、赤無地の折り紙が当たった時でした。
どうにかして赤無地の折り紙を目立たせてあげたい!という親心が発動しました。(?!)
0 件のコメント:
コメントを投稿