ジェルプリント:グルーガンでスタンプとマスクを作って印刷してみました-日々郵便

ジェルプリント:グルーガンでスタンプとマスクを作って印刷してみました

2025年1月11日

ジェルプリント ステンシル/マスク ハンドメイド

t f B! P L
ホットグルーガンの接着で使うプラスチックの棒でマスクを作って、ジェルプリントの実験をしました。


クッキングシートの上に接着剤を押し出して形を作りました。
形成後に上から別のシートを被せて押しつぶし、気持ちフラットにしています。
1分もしないですぐに固まって、触り心地はうにうに、ぶにょぶにょ。
グミみたいな感じです。

トリガーを押しながらの模様作りは難しくてヘニョヘニョな見た目になりましたが、既に愛着が湧いています。
グフ…(●´ω`●)


早速試し刷り!
3色の絵の具を敷いてマスクを並べ、押さえつけとそのゴーストをそれぞれ印刷してみました。
言わずもがな、ゴーストの素敵さよ。


クリアスタンプの汚れ落としで使っていた本のページに印刷してできた模様。
左は数回重ね刷りしていて、右は白の押さえつけ1回。


ギャハーー!(♥∇♥)
ゴーストプリントしたら、プレートに溜まっていた汚れが根こそぎくっ付いてきました。


同じグルーガンでスタンプも作ってみました。
ボール紙に接着剤を捻り出して、そのまま乾燥させました。


早速マスクと一緒に使ってみたけど、どのスタンプをどこに押したのか全然見えてない…。
スタンプの線が細いから、あまり目立たないのかな?


ずらし気味に2度押ししたら見えました。(ドット)


1度押しでもほのかに見えるように。
ドットが一番目立つようです。
ドットの丸ポチに厚みがあるから押しやすい!ってことなのかもしれない。

ここまでの印刷は、本のページを除いて全部1回刷り。
プレート上にレイヤーを重ねて重ねて、最後にまとめて1回だけ印刷して作りました。


こちらは、1回刷りではなく重ね刷りです。
4回くらい、印刷を重ねました。
個人的には、重ね刷りの方がスタンプは使いやすかったです。


グルーガンの実験の後に遊んだ印刷たち。
ただの背景模様の印刷で、使用したスタンプは段ボールくらい。
でも元の紙がテクスチャ付きのスクラップブック用紙だったので、いい感じの細かい模様が浮き出ました。
いつかどこかで使いましょう。


正直印刷自体が楽しすぎて、使用目的とか関係なくエンドレスで刷ってしまいますな。
私のジェルプリント熱が下がる前に、収納スペース大圧迫事件が起きそうです。

…しかし気にせず、ゴリゴリ印刷していこうぞ。
ヾ(*゚ο゚)ノ

プロフィール

piyonne(ピヨンヌ)


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