こんにちは!
最近、家に届いた郵便物の切手の部分を封筒ごとちぎって、デコ素材を作るのにハマっています。
「(切手付き)封筒の欠片」などと呼んでいますが、今回はそんな欠片で作ったデコアイテムを紹介したいと思います。
封筒の欠片にデコるアイテムを集めました。
レース・布・ボタン、そしてそれらを縫うのに使う刺繍糸…今回のテーマはチクチク縫える物たちです。
ボタンは普通郵便の厚みをオーバーしないのを選びました(*'▽`b)b
↑これ結構重要
1.
では早速いってみましょう!
2枚の切手が付いた封筒の欠片です。
封筒上部には元々柄が印刷されていて華やかなので、下部の白い部分を中心にデコしていこうと思います。
みにょん。
小さく切った布を切手の間にかぶせて縫いました。
切手のイラストは無理に残そうとせず、気分で自由にかぶせていきます。
布の隣に細レースを縫い付けました。
これらの縫い付けに糊は使用していないので、触るとピロピロします。
かっこいいフレームにピッタリ合うサイズのボタンを発見!
刺繍糸を手前側からボタン穴に通して封筒ごと突き抜けさせ、斜めの位置のボタン穴から手前側に刺して糸を戻しました。
というのを2色分やりました。
秘技、適当結び。
消印が四角なのが印象的。
細長く切った布を2枚用意して、ソーセージ縫いしました。
これにも糊は使っていません。
布がよれないように、ゆるーくゆるーく縫いました。
布や切手にややかぶりで、幅広レースをくっつけました。
透明の液体糊使用。
つまみ風になっていて、レースは裏までまわっています。
💣ヽ(`▽´)スポポポッ!
3.
お次は、封筒と切手の柄が既にオシャレな欠片。
このままデコ素材として使えそうですが、ちょこっとおまけをつけようと思います。
先ほどの幅広レースと同じ感じでレースをくっつけました。
今回は糊ではなく、縫い付けです。
刺繍糸で丸ポチを散らしました(●´ω`●)
フレンチノットステッチという縫い方です。
4.
これに関しては開始前にナイスなデコりが閃きました💡
左の曲線部分をキレイにハサミで整えて、
黄色のポンポンをくっつけました~♪
(*´Σ`*)フゥ~~ッ!!
めっちゃ目立つように、赤の刺繍色で縫い付けてやったぜ👍
さらに派手さを求めて…( ゚v ゚)
5.
最後はちょっとかわった切手の欠片です。
家庭用のプリンターで印刷したような見た目です。
オンラインでこういうの注文できるのかな?
とにかく、切手のイラストが冬っぽかったので、デコはクリスマス仕様にすることにしました。
赤布・白ポンポンは液体糊で貼り付けて、左下の余白部分に、キラキラ毛糸を縫い付けました。
かっこいいスケーターサンタを貼って、完成でーす!
このサンタは使用済み切手です。
スタイルの良いサンタ、初めて見た気がする。
大体サンタのイラストってかわいい系かぽっちゃり系よね。
写真がたくさんになってきたので、残りの欠片は次回紹介します!
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