切手が付いたままの封筒の欠片に縫いデコをする (前編)からの続きです。
1.
この丸型切手を中心に、
太陽のようなマークを作りました。
キレイな縫い付けのコツは、鉛筆での下描きにあります♪
刺繍糸を多めにとると下描きの跡もすっぽりカバーできます。
2.
送信者が切手の耳までもれなく貼ってくれた封筒の欠片です。
このままで十分オシャレ系欠片ですな。
ただ、全体的に白が多いかなー…ってことで、色を足していくことにしました。
黄と赤の印刷カラー線に合わせて、刺繍糸のカラー線を4色足しました。
左下にはボタンも付けています。
むふふん、むふふん♪(●´ω｀●)
3.
全体的に赤っぽかったので、同じ系統の色の毛糸を上に縫いました。
右側にはミシンで布を縫い付けています(裏側にもまわしてつまみ風になっている)。
4.
幅広レースの下部分を赤の刺繍糸で縫い付けて、レースの中央に毛糸を通したの図。
(消印潰すんかい！)
毛糸を蝶々結びして、幅広レースの上側も縫い付けました。
5.
上下にレースと山道テープをあてて、ミシンで縫いました。
6.
スペースが少なかったので切手にかぶせていきました。
レースはミシン縫い、オレンジと黄の糸は手縫いしました。
7.
封筒の欠片よりひと回り大きく切ったチュールをかぶせます。
8.
今度は青をあててみました。
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