こんにちは！
piyonneです(｡･ө･｡)ﾉ
私が手紙での文通を盛んにしていた頃、たくさんの便箋を集めていました。
こういうのは大抵「使い切れるか？」と思うくらい収集してしまうのが常ですが、ポスクロを始めたことも相まって、便箋を全く使わなくなりました。
「とはいってもいつか使うだろう…」なんて思って保管していたら、本当に全く使わなかった！ので、少しずつ封筒に変身させています。
周り全体にイラストのある便箋は、どの絵ものりしろの犠牲にしたくなくて、なかなか封筒の形が決まりませんでした。
だからこうして最後まで残っていたのですが、やっと閃きがあったので封筒にしていきます。
まずはフタとなる部分を折ります。(細っ！)
ギリギリ封が出来れば良いのだ！のレベルです。
フタ以外の部分を半分に折って本体を作ります。
両サイドをミシンで縫います。
(｀・ω・´)ﾉ ﾋﾞｼｰｰｯ!
これぞ、のりしろなんて無くてOK戦法！
前回の封筒づくりでのりしろの計算を誤った時の応急処置がヒントになりました。
続きまして、上下にイラストのある配置の便箋です。
半分に切った便箋を封筒の片面にして、もう片面はデザインペーパーで作っていきます。
デザインペーパーにガイド線を付けて、四角のいらない部分を切り取ります。
のりしろ部分を折って、
便箋を貼ります。
フタをしたらこんな感じ。
最後の便箋は、猫と同じで上下にイラストのあるタイプです。
一番気に入ってるのは緑カラーです。
どれだけ考えてもフタとのりしろの位置が決まらなかったので、これも前回の記事をヒントに作ってみることにしました。
フタとのりしろはデザインペーパーの方に作るので、半分便箋よりひと回り大きいサイズで用意します。
デザインペーパー側を宛名面にしました。
便箋の残り半分にあったミニイラストを宛名面に貼ってみました。
ナイスです(●´ω｀●)
猫三昧！
にゃーにゃーにゃーにゃーーー
色々な柄で作りましたよー♪
猫と同じく、デザインペーパーを使って作ることにしました。
猫とちょっと違うのは、一番上のミニイラストを宛名面ではなく裏面に貼り付けたところ。
風船を貼るなら下部より上部だよね？って思って、でも宛名面の上部に貼ったら切手とぶつかってしまうから、まとめて裏面に収めました。
デザインペーパーはカラーのシンプルものにしました。
便箋20枚くらいあったから、グラデーションの遊びが出来ました。
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