こんにちは!
先日、水彩スプレーを手に入れました。
前から気になっていたアイテムで、たまたまお買い得セットを見つけたので購入してみました。
Tattered Angels というブランドの Glimmer Mist というスプレーです。
Glimmer (グリマー)っていうのは若干キラキラしてるみたいなことで、液体の中にマイカが入っているようです。
早速使ってみまーすヾ(*゚ο゚)ノ
水彩絵の具用の紙に青とオレンジをプシュプシュ吹きかけてみました。ドキドキ
距離感が分からなくて、めっちゃ近くでオレンジ出したらなんちゃってドット柄になったので、青は離し気味にプシュプシュしました。
小さい点だけでなくて大きいダマみたいのも落ちて、なかなか素敵です。
さらに何色か足して、ただの水も吹きかけてドロンドロンにしました。
水をプシュプシュすると滲んでぼやけます。
これ以上足したらどんどん黒くなっていきそうな気がしたので、ここでやめて乾燥させました。
乾燥させました。
なぜ紙上に白い線が走っているのかは置いといて、スプレーは乾燥すると色が明るく出るようです。
そしてめっちゃキラキラしてますね!
乾燥前の写真と比べると全くの別物って言われても納得しちゃいそうな変貌っぷり。
奥が深いですな。
で、なぜ白い線がむにょっているのかの話をします。
乾燥後、キラキラを演出している「マイカ」がボロボロこぼれ落ちました。
触ったら手に付く…なんていうのはラメ系アイテムのあるあるではありますが、それにしても落ちすぎていて…( ゚v ゚)
部屋中キラキラしてしまう前になんとかしようと思って、上から液体糊を塗ってカバーしました。
結果、塗った時の筆にキラキラがほぼ全部持っていかれて、ラメ無しのデザインペーパーに変身しました。
つまり、キラキラは紙に一切しみ込まず、乾燥後はただ紙の上に乗っかっていただけ…ってことになるのかな??
まだよくわからないから、私がスプレーしすぎたのが原因か?ということで、今度は控えめにスプレーしてみることに。
めっちゃほんわり、1色5プッシュまでルールを設けました。
そして周りに飛び散らぬよう、箱の中でプシュプシュ大作戦。
先ほどは厚めの紙を使いましたが、今度は薄っぺらのコピー用紙で試すことにしました。
ついでに切絵モチーフを乗せて模様をつけてみることに。
さらにプシュプシュしたいのをグッとこらえて、乾燥タイムといきましょう。
乾燥しました。
普通紙だけど滲みもなくキレイな仕上がりに♪
がしかし、キラキラの方はどうかというと、やはりボロボロとこぼれ落ちたので液体糊でカバーしました。
スプレーの量に関わらずキラキラはこぼれ、糊の後塗りではキラキラを排除してしまうという、なんだか意味の分からない作業が続いています。
色々考えて、キラキラがこぼれない方法を探しました。
液体糊を最初に塗って、その上からスプレーしようという作戦です。
糊を全面にのばします。
この時点でキラキラが糊にくっ付いているはず!
ドキドキの乾燥を待ちます。
予想通り、触ってもキラキラは落ちず、しっかりと糊の中に収まっていますー(●´ω`●)
角度を変えてみるとキランキランしてとてもキレイ♪
もしかしたら本来の使い方とは違うかもしれませんが、こんな感じでどんどん使っていこうと思いまーす。
模様付けのやつまたやりたいな。
★Tattered Angels
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