　　紙袋で封筒を作る-日々郵便

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紙袋で封筒を作る

2023年6月28日

ハンドメイド封筒縫い物

こんにちは！

piyonneです(｡･ө･｡)ﾉ

以前ガレージセールで手に入れた柄付き紙袋、これをミシン縫いして封筒を作ってみました。

ちょうどいいサイズに仕上がって郵便でも使えそうなので、シェアしたいと思います。

作り方です。

元はお店屋さんでよく見かける形の紙袋で、今回は底部分が7×13cmくらいのを使いました。

サイドを外側に出して山折りします。

サイドを外側に出した状態で底をたたみます。

紙のつなぎ目がある方を前面にもってきて、口が下向きになるように置きます。

上部分の底(サイドが斜線になっているところ)がフタになります。

本体になる部分を半分に折ります。

口の片方に丸型の切れ目があったら、

もう片方もちぎってお揃いにします。

折った袋を一度広げて、口部分のみをミシンで縫います。

もう一度折り曲げて横から見るとこんな感じ。

封筒のフタが2つあるような状態になっているので、ちょっと起き上がっている方(内側)のフタを切ります。

袋をまた広げた状態で、フタの1つを5ミリほど残して切りました。

残した5ミリを内側にしまい込んでいきます。

しまい込みました。

しまい込んだ状態の上をミシンで縫います。

広げたままになっている本体部分をもう一度折りなおします。

封筒のサイドとフタの周りをミシンで縫って、封筒の出来上がりです。

フタの方は縫わなくても機能します。

私は飾りで付けてみました。

表から見た図。

郵便で送るなら糸は処理しておくが吉。

このまま郵送しないのなら、糸をあえて残しておくのも味だと思います。

他のデザインの袋でも作ってみました。

紙に合わせて糸の色を変えています。

バースデー柄の袋でも作りました。

誕生日用の封筒ってなかなかにレアではないか？

カラフルバージョン。

柄が逆さまになってしまうのはしょうがないですね。

とりあえず全部同じ方法で作ってみました。

上糸ピンク、下糸に黄、っていう糸の2色遊びもしてみました。

材質でいうと、クラフト紙が一番強度高そうな印象です。

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