こんにちは。
ひょんなことから期限切れの紅茶をゲットしました
piyonneです(。・ө・。)ノ
その紅茶を使って紙染めに挑戦してみようと思います!
理想は作業の段で気軽にすぐに使える「ややおしゃれ」な紙。
というわけで、準備万端やる気十分。
現場は外です。
トレイに沸騰したお湯、紅茶の葉っぱ、さらに淹れ終わった後のコーヒーの粉を入れました。
この液体でコピー用紙とルーズリーフを染めてみようと思います。
初めての紙染めです。
…ドキドキ。
ちゃぷちゃぷ…。
しばらく浸したらそっと持ち上げて地面に置きます。
初めてだからどのくらい漬ければいいのか分からない私。
…ドキドキ。
外激寒問題で、液体があっという間に冷めてしまった。
というわけで浸し作業はこれにて終了。
ちゃんと染まったのかな??
見た目は白いままに見えるけれど…。
不安になったピヨンヌはダメ押しの技を考えました。
コーヒーの粉を手袋に付け、
いっせーの…
粉爆弾!(ビチャッ)
粉が直接付いた方が染まるかな?と思ったわけです。
これが絶対にやってはいけない遊びだったことに気付くのはもう少し後の事ですが、とにかくこの状態のまましばらく放置しました。
室内に運んで完全乾燥させたら、ほんのり色づいているのが確認できました♪
ホホッ(●´ω`●)嬉
コピー用紙のフラットバージョンとクシャクシャにしたバージョンです。
シワの部分に色が付いてくれるかなーと思ったけどそんな変化なかったです。
でもテクスチャーはブラボーレベル(*'▽`b)b
染める前の紙と比べてみました。
左上がコピー用紙、右上がアメリカのルーズリーフ、そして下が無印のルーズリーフです。
ちゃんと染まってて良かったー(●´ω`●)
色以外にも変化がありました。
紙がボコボコになって、触った時に「カチャカチャッ」とたまらない音がします。
古い雑誌のページをめくるそれと似ています。
あとは、、、
めっちゃいいニオイがするーー!
(●´ω`●)クンクン
コーヒーの匂いです。
クンクン。
匂いもうつるなんて考えもしなかったですよ。
素敵なボーナスです。
…クンクン。
はい、そして、今回学んだ絶対やってはいけない事。
それ粉爆弾なり。太陽燦燦だったら大丈夫だったかもしれません。
外での完全乾燥が不可能だったので室内に運んでドライヤーをかけたら、見事に粉が舞い散りました。
負けじとさらに舞うのはくっ付いてきた草。
もはやパーティー状態で「舞え舞え~~いっ♪」なんて言いながら遊んでましたが、片付けが激大変だったことは認めます(笑)
ここで一句:
粉爆弾
ああ粉爆弾
粉爆弾
濡れた紙を乾かすスペースの問題で、次回の挑戦も外作業になりそうです。
ふと「こういう作業はもしかして夏にやるのかしら」などと思ったピヨンヌなのでした。
( ゚v ゚)
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