アートジャーナル
以前にポストクロッシングで21cm×30cmの特大ポストカードをもらいました。
写真がそれなんですが、とても素敵なイメージで何かに使いたいなーってずっと考えていて、思い切ってジャーナルのカバーにしてみました。
中のページは水彩画用紙(140lb)です。
3枚の画用紙をカバーの内側に収まるようにちぎって、全部2つ折りしてカバーと一緒にミシンで縫い合わせました。全12ページ。
元がポストカードということでカバーの裏にはメッセージや私の住所やらが印刷されているので、このジャーナルは自分用に使います。
トラベルジャーナル
来月9月にまた日本に行くのですが、その時に使うジャーナルを作ってみることにしました。
25cm×33cmの封筒をカバーにした(封筒の)ポケット付きトラベルジャーナルです。
普段使っている市販のジャーナルがちょうど日本に行く前に埋まりそうなので、既に買ってある新しいジャーナルに移る前に日本旅行用の特別ジャーナルを挟んでみよう!と1人盛り上がってみました。
むふふん♪(●´ω`●)
表紙と裏表紙になる面です。
内側にくる面はアクリル絵の具だけ塗りました。
ジャーナル作りと関係ないところで家具の修理をしていて、その修理で使った金色の接着剤が余ったので記念?に塗ってみました。
中の紙は70ページほど用意しました。
先ほどのミシン縫いのようにまとめて綴じようとしたらモリモリになってしまうので、2つの束に分けてヘンプ糸でそれぞれ綴じました。
黒い糸が2本縦に走っているのがそれです。
ページに使用した紙はこちら↓
2つの束にセット感を出すべく、どちらも外側にショップの紙袋を持ってきました。
あとは全てこれまでペイントしてきた紙たちです。6月の旅行ジャーナルみたいに色んな物を貼っていくことになると思うのですが、文字もたくさん書くことになると思うのでシンプルデザイン&薄色の紙を多く入れ込みました。
紙のサイズや位置をわざとガチャガチャにしているのは何故かというと、縫い付け時に万が一サイズや位置を失敗しても目立たないようにするためです。
こういうジャーナルを作ったのは初めてだったので、保険をかけました。笑
実際ちょとしたミスがあったのですが、紙のガチャガチャに目が行ってあまり気にならないので大成功です。
束と束の間に1.5cmくらいの隙間を設けました。
これは色々貼ってったらモリモリになるから…っていうのと、もしページ数が足りなくなってしまった時に、中央にもう1束足せるように…っていう思惑があります。
束じゃなくても、例えばポケットとか。
とりあえず日本にはこの状態で持っていきます(`・ω・´)ノ
そして裏表紙部分のポケットには、旅の途中のあれこれを詰め込んでいって、その日の終わりにゴソゴソ取り出し、ペタペタ貼っていく…。
うむ、完璧プランではないか(●´ω`●)
うむ、完璧プランではないか(●´ω`●)
ミニノートブック
封筒忍ばせ贈り物用のミニノートブック。
カバーはトイレットペーパーの芯で作りました。
ロール芯を縦に切って開いて二つ折りにし、全体を薄い紙で覆って、ルーズリーフと一緒に綴じました。
ノートを留めるバンドにはピッタリフィットの髪ゴムをパチン(*'▽`b)b
贈り物ジャーナル
スクラップブッキングペーパーで作った11.5cm×18cmのジャーナルです。近々送る予定のあるティーグルーブックを作るために用意しました。
普通便で送れるギリギリのラインで大きさと厚さを決めました。
数ページのジャーナルなので、アートジャーナルと同じ1束でミシン縫いして綴じました。
グルーブックにすることが決まっているのでページは派手目のガラガラ設定です。
素材をただポンッと貼っただけでもなんかすごい事してる風に見せる作戦です。
少しでも華やかに見せるために、ページもランダムのガチャガチャ配置にしました。
初めて作ったティーグルーブックみたいに背景からゴリゴリ貼ると最終的な厚さが倍以上になってしまうので、それは普通便的にはいかんということでかなり考えて作りました。
このジャーナルで作ったティーグルーブックは後日紹介します。
リアルジャンクジャーナル
完全にお遊びで作ったリアルジャンクジャーナルです。
ジャンクジャーナルって言葉を初めて聞いた時、私は汚らしい手帳を想像しました。
が、実際に見てみるとかなりオシャレなジャーナルばかりで、確かにざっくり言えばジャンクなのかもしれないけど、私が最初に想像したジャンクジャーナルにそんな整ったキレイさは無かったのである意味衝撃でした。
というわけで、ジャンクの中でも下位に位置するであろうマジでいらない紙を集めて、マジ物のジャンクジャーナルを作ってみました。
これがめっちゃ楽しかった!(●´ω`●)
カバーはご覧の通り、Amazonで買い物した時に商品が入っていた封筒です。
23cm×30cmだった封筒のサイドを開いて、見開き46cm×30cmのカバーにしました。
封筒の中にはプチプチよりも薄いフォームみたいなのが入っていて、モコモコして気持ちいです。
サイズが大きいのでミシンは使わず、ヘンプ糸で綴じて束は3つにしました。
上から見るとこんな感じ。
中身ももちろんジャンクのかたまりです(*'▽`b)b
スーパーやその他の広告(新聞)、ポストカードタイプの広告、使用済み封筒、返信用封筒など、普段リサイクルに出しているメールを使いました。
一部ドイツからもらったジャンクメールも混ざっています。
これが、めくっているだけで楽しいのです。
何故か分からないけどむふむふニヤニヤしながらページをめくる作業をもう10回は繰り返しました。
そろそろページをめくる行為だけで紙が破れてきそうな勢い!( ¯꒳¯ )←謎の誇りを見せる私
これから中に色々貼っていく…とかじゃなくて、むしろこのジャーナルを作った時点で完成形な気持ちがあります。
がしかし、今後どうなるかは分かりませんので状況が変わったらまたお知らせしたいと思います。
(ペラペラッ…📖)
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