久しぶりのポストカード作りです。
どんなカードにしようかなーと考えて、使用済み切手を並べたシンプルカードを作ることにしました。
これは切手が好きでハンドメイドカードも好きな人にグッとハマるカードであります(●´ω`●)
これまでにどの切手をどの組み合わせで使うか考えているうちに、カード作り自体をやめてしまうことが多々ありました。
なので、今回は迷いなし!マジモードのランダムで切手を使っていこうと思います。
切手を保管している袋に手を突っ込んで、鷲掴みする大作戦ですლ(´ڡ`ლ)
カードの台紙は2種類用意しました。
1つはカップケーキのイラストが印刷されているもの、そしてもう1つは自分でペイントしたカードです。
切手が紙に貼り付いたままの状態なので、まずはこれを剥がしていきます。
もう、ペンでグチャッとキャンセルされていても気にせず使います。
(これマジモードのランダムなり)
紙と切手がバラバラになったら紙は処分します。
切手の方は指で触って、糊のヌルヌルやゴミがとれていたら水から出します。
まだ何か付いていたら、自然に取れるまで水の中で放置。
普通ならここで本とかに挟んで乾燥させて…って流れになるのですが、今回は乾燥させずにこのまま使っていきます。
まだ濡れた状態の切手を、モッドポッジで貼っていきます。
モッドポッジは液体ですが、切手が濡れたままだから貼り付け時に全くシワがよらないんですよー♪
超お得ポイントがあることを発見しちゃいました。
うっかり塗り過ぎても大丈夫(*'▽`b)b
とってもキレイに仕上がりました♪
最後にモッドポッジで全体をコーティングして、乾燥させて完成となります。
以下、完成したカードたち↓
切手を剥がす作業ですが、糊タイプの切手はほとんどが秒で剥がれて、両面テープなどが使われている切手は剥がれるまでやや時間がかかったけど問題なかったです。
一番厄介だったのはアメリカのシールタイプの切手です。
全然剥がれないし、時間置いてもどうやっても無理な物もあって…。
辛抱貯まらず無理に剥がそうとして破れた切手もチラホラ。
あと再利用防止?なのか何なのか、切手に切れ込みとか入ってるやつもうまく剥がれなかったです。
どれが剥がれないか分かってきたら、それらの紙付き切手は他のクラフトで使おうかな。
などと思っております。
水に付ける際は要注意。(ジワッ)
★モッドポッジ(マット)
アメリカのシールタイプは、発行当初より水剥がしが出来ないです。一時期、一部に剥がせるモノがありましたが、基本、無理を理解してた方が良いです。
返信削除日本切手のシールタイプは、剥がせますが、剥がした後の切手が薄いこともあり破れやすいです。切手によっては、シワが出ることも(星座切手が多い)
イギリス切手の一部でも剥がせなかったような、、、うる覚えですが(~_~;)
ミナカタさん、こんにちは。
削除アドバイスありがとうございます。同じシールタイプといっても国や物によって色々あるんですね。引き続き、研究してみます。