手作りポストカードの紹介です。
#21 グリーンマップ
今回もポストクロッシングのオフィシャルで送ることになりました。
いつもより複雑そうに見えて、実はすごく簡単だったんですよ(●´ω`●)
作業の様子を動画に収めました。
(前半)
土台のカードはストックの中から選び、メインにはヴィンテージマップの切り抜きを使いました。
ひとつのイラストを3つに分解して並べ替えました。
(どのようなマップか見たい方は、旧ブログのヴィンテージマップのイラストを使ったコラージュの記事をご覧ください。)
02:27
糊付けは全てMOD PODGE(モッドポッジ)で行いました。
カードに塗ったアクリル絵の具(緑)がボコボコしているからか、スティック糊だと完全にくっついてくれない事が判明しました。
紙にMOD PODGEを付けて貼り、上からさらに塗ってカバー!
カードの絵の具がボコボコでもそこに埋まってくれる寸法です。
04:15
はみ出た部分がある時は、上からMOD PODGEでカバーする前に切り取ると◎。
最後に仕上げでコーティングもするから大体カバーできてればOK。
(と思いつつも、めっちゃベッチョリ塗り塗りしてしまう。)
(後半)
ここからシールの登場です。今思えば、シールにわざわざシーラーを塗る意味があったのだろうか疑惑。
糊が固まるまでペロンペロン剥がれてきて大変でした(笑)
02:10
コーティング。
この作業が終わった後に知った事ですが、MOD PODGEで新たに層を足すときは、前に塗った層が指で触れるほどに乾くまで待った方が良いみたいです。
…と説明書が言っています( ゚v ゚)!!
下の層が乾き始めている時は、少し待ってから塗った方がスムーズに塗れるのかもしれません。
また一つ勉強になりました。
(動画のようなせっかち塗りでも一応キレイに仕上がります。)
03:31
乾燥後、気泡が弾けたようなあとがあることに気づきました。
Σ(゚д゚lll)ガーン
少し戻って見てみると、ここは確かに分厚く塗りすぎていた。
とても目立つのでレースで隠す作戦に。
「気泡よ立ち去れーー!」の思いを込めて全力でむぎゅーーーーっ。
結果オーライ(*'▽`b)b
指で触れるくらいには乾燥しましたので、記入面の作業に移ります。
便せんを糊付けする前でも効くけどすぐ戻っちゃうので、
糊付け前のドライヤーで一瞬フラットにする
↓
その間に便せん糊付け
(塗ってるそばからうねってくる)
↓
貼り付け後に再度ドライヤー。
ってな感じで進めています。
時間はかかるけど、アルバムに挟んで重しをしてもフラットになりますよー。
次!!
手作りカード #21.5
TRADER JOE'S Pita Bite Crackers
ブッフフブッフフ(●´ω`●)♪
食品のパッケージを切り取って作ったカードです。
さりげに(いや堂々と)TRADER JOE'Sの自慢をし、トレジョ愛を語っていくスタイル。
※TRADER JOE'S(トレーダー・ジョーズ)はpiyonneがこよなく愛するアメリカのスーパーマーケットで、商品のパッケージがツボすぎるあまりに郵便で多用しまくっています。
長さが20cm以上のカードなので、まるで封筒に貼っているかのように切手をベタベタ貼りまくれるという…(●´ω`●)
そして、これはアメリカ国内便(36セント)。
夢の3セント切手×12枚=36セントここに叶ったり!!
ほくっ…(●´ω`●)
ほくほく…(●´ω`●)
…
…ん?(。´・ω・)?
束の間のほくほくタイム、3分で終了(T∇T)
思えば通常サイズのカードに12枚もの切手を余裕で貼れるわけないよね。
心の中で「ここに叶ったり!」とか結構マジモードで叫んだんだけども(恥)
…悔しみの鹿ペタン!!
ほんでもって
投函っ!!
✉ヽ(`▽´) ポイッ
3×12枚=36計画は、諦めないぞ…(燃)
皆様も楽しい郵便活動を♪
Happy Postcrossing!
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